キャバクラ勤めこそ覚えとおきたい税金のあれこれ

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全国のキャバ嬢の皆さん!毎日の肝臓の酷使、お疲れ様でございます。

いきなりだけどちゃんと税金払ってる?

払ってたらこの記事は見ないよね。勉強熱心なアナタはきっとお店で活躍する人気な女の子なんだろな〜と妄想を膨らましとこう。

飲み屋でキッチリ税金を納める雇い主は少ない

会社勤めだと社会保険に入ってるから税金の半分は会社、半分は自分の給料から天引きって形だから給料の額面と手取り金額って違うんだけど、

キャバクラって大半は丸々手取りで貰えてる分、税金に関しては無申告が多いはず。少なくても俺の周りは圧倒的にいないね。

中には

「お店の給料から色々引かれてるから多分大丈夫〜」って子もいるかもね。

でもさ、引かれたものが税金として納められてるって確信して言えますの?

飲み屋の世界はグレーゾーン。

色んな名目で給料から差っ引かれてない?給与明細はしっかりしてる?

実はオーナーの懐に納められてる…なんてことはよくあるハナシ。ピンハネってやつ。

給料が他の仕事より高い分、税金なんて払ってられないって思うかもしんないけど、近い未来必ず税金を払うハメになるよ。

マイナンバーも普及されてる今の時代、バレなきゃ良いは通用しないぜ。

しかも!

無申告だった時期まで遡られてとんでもない税金を請求されることになる。

税務者はヤ○ザよりタチが悪いのは内緒だよ。

ビクビクして過ごすのも嫌だ!

けど税金なんてチンプンカンプンでわかんない〜ぷんぷん

と嘆いてるキャバ嬢の皆様に俺なりに分かりやすく税金について説明してあげるから安心しておくんなまし。

そもそも税金ってなに?

みんな自分が払った税金が何につかわれてるか考えたことある?

無能な政治家達の給料は勿論、役所の人間の給料は全部税金。

税金で道路を綺麗にしたり、困った時に警察や救急車を呼んだりできるのもみんなが税金を払ってるからなんだよね。

個人じゃ賄えないお金を国民みんなで出し合って暮らしやすくしようってのが税金。

給料から支払う税金とは?

おおまかに4つ

所得税

お金を稼いだらその分金よこせみたいな国に対するみかじめ料。給与所得、事業所得、雑所得など色々。国会議員居眠りこくなよ。

国民健康保険料

納めてれば貰える保険証があれば風邪ひいたり虫歯になった時の治療代が大分安くなるよーってこと。通院すれば分かる、払ってる方が絶対得だよ。

住民税

ここに住みたきゃ金払えよっていう区とか市に納める上納金。このお金は学校とか介護施設につかわれてるよ。

年金

働けないお年寄りの為に働ける若い人間が高齢者を支えろよってことで納めなきゃいけない税金。自分の為の積立じゃなくて今生きてるお年寄りの為ってのがミソ。

税金を払わないとどうなるの?

自分の給料を今まで自分の好きにつかってたのにいきなり税金を払うってなると勿体ないって思うよね。

俺もそうだったから気持ちは分かるよ…。

でもね、払わないままでいるのは常にリスクを背負ってるようなもん。

バレなきゃ良いじゃなく、いずれバレるんだよ。

あなたの雇い主が店で誰を雇ってて毎年いくらお店で利益を上げてるか申告する義務があるから。

マイナンバーが今より普及したら口座にいくら入ってるか全部筒抜け。

「この人収入がこんだけあるのに税金払ってないぞ!よし、その分徴収しよう」

今まで払ってなかった分罰金込みで払いやがれ!って突然くるわけ。

しかもキャバ嬢の収入は大きい分罰金の額も数百マン。

一気に借金地獄。

これから税金を払うために働くってどこでモチベーション保つ?

脅しじゃないよ。

支払う税金の額の決め方

自分の1年間の収入(年収)から必要経費を差し引いた金額が所得。

お店でシャンパンを20万円で出しました。 これは売上=収入

このシャンパンの仕入れ値は5万円です。これは必要経費

20万の収入-5万の必要経費=15万の所得

所得額から支払う税金が決定するよ。

確定申告をしよう!

キャバ嬢ってお金がかかる仕事だよね。

自己投資してナンボの世界だから日々のヘアメイクからネイル、ドレス、お客さんにご馳走するなどetc…

しかし!これらを仕事の為の必要経費として扱うことができるのがキャバ嬢のメリットなのだ!

自分で確定申告することで本来かかる税金をグッと抑えることができるんだよ。

確定申告とは?

その年の1月1日から12月31日までの収入、支出から所得を計算した申告書を税務署に提出することで納める所得税を確定すること。

必要経費は領収書が必須

飲み屋の仕事をしてたらお客さんが領収書をもらう場面を見ることは日常だよね。

この領収書は確定申告の時に必要経費の証明になるから絶対捨てちゃダメだよ!

キャバ嬢の経費として落とせるもの一覧

  • ヘアメイク
  • ネイル
  • エステ(脱毛等)
  • ドレス、ヒール、アクセサリー等衣装
  • 通勤代
  • スマホ代(お客さんに営業するため)
  • 家賃(自宅兼事務所)
  • 会議などの飲食代
  • お客さんとの食事代
  • お歳暮等贈り物

こんなに経費として落とせるの!?って思うかもしれないけど、流石に100%は無理ぽよ。

自分のプライベートでつかったのを経費として誤魔化すこともできるから税務署もバカじゃない。

なるべく必要経費として認めてもらえるように、領収書を貰う時は品名が印字されてる方が好ましい。レシートタイプの場合は品名も印字してもらうのが望ましい。

手書きの領収書は細かく記載した方が落ちやすい。

何人で〜とか得意先の〜とか仕事に必要だと思われる要素がないと認められない場合もあるからだ。

領収書の裏に誰と行ったなど目的も忘れないようにメモしとくといいよ!

キャバクラの仕事上かかるものが多い分、自分の所得を大分安くできるのが会社に全部やってもらうサラリーマンと違い大きなメリットだ。

まとめ

会社勤めのサラリーマンは給料から税金が天引きされてる分税金の知識が案外疎かったりする。

納税は国民の義務の1つ。

税金の知識を身につけて損すること何もない。

ましては夜の業界に勤める子は将来自分の店を持ちたいと大きい夢を持つ子も多い。

自分で何かビジネスをやることになってもきっと役立つ。

税金を納めることで世の中のお金の流れや仕組みに興味を持つし、自分が納めた税金を無駄遣いしてほしくないという思いから政治にも興味を持って選挙に行ったりと一国民としての行動も変わるだろう。

最後に本音を一言。

税金なんて払いたくない