フリースタイルラップ〜MCバトル〜

リンクユニット

ヤーマン!

泣く子も黙る平成のサムライ、どうもジョン万次郎です!

俺がフリースタイルラップの存在を知ったのは多分2002〜3年頃かな?

エミネム主演の8マイルは衝撃だった。あの映画が俺がヒップホップにハマるルーツって以前blogでも言ってるんだけど、その頃はB-BOY PARKって大会が日本では有名で今じゃラップ好きにはお馴染みのフリースタイルダンジョンラスボス般若やヒップホップを超えた知名度のKREVAが活躍してたっけなぁ。

今じゃ空前のラップブームで当時からしたら考えられなかったんだけど多分火付け役はBSスカパーの番組、小藪さんが司会務めるBAZOOKA!!!高校生RAP選手権で一気に広まった気がする。

今日はフリースタイルラップについて俺なりに適当に綴ってみる。

フリースタイルラップ=即興

instrumental(インスト)といって歌なしのビートに乗せて即興でラップをしながら相手をDISる(悪口を言う)よりお客さんを沸かせた方が勝ちとシンプルなルール

当時中坊の俺は

こんなの頭の回転速くないとできねーよ

素直にそんな感想を持った記憶がある。

Rhym&FLow

ラップはただのダジャレだとかお経だとか興味ない人からしたらそんな印象を持たれがちだがラップにもちゃんと特徴がある。

FLOW(フロウ)

これは歌い方、発音の仕方、言葉のアクセント

リズムに乗って抑揚をつけることが大事ね。

Rhym(ライム)

メチャクチャ簡単に砕けた説明するとリズムに乗りながらダジャレをかましまくるみたいな!笑

ふとんフットンダ〜、色黒といえばラッツアンドスターみたいな感じでぶっ飛んだラップすんだ

ダジャレってより言葉遊びだね。

これを韻を踏むっていうんだよ。

韻を踏む、ピンとくる、りんご食う、インポ君

言葉の母音を合わせるってことだ。

しかし、中には事前に何言うか言葉を仕込んでるネタというのもあるのが事実だ。

ネタは韻だったり、言ってる言葉がキレイに決まりすぎてすぐにバレる。ネタを仕込んでもバレないようにサラッとライミングに組み込むことができればいいんだけどね。

アンサーとパンチライン

アンサーとは相手のDISに対して言い返すこと。まぁラップバトル自体が口喧嘩だからね。

相手が言ったことに対して揚げ足をとったり10言われたことを100で返せば相手にとっては相当なダメージ。動揺させることで相手の頭をパニクらせることがラップバトルの勝利の近道。

パンチラインってのは耳に残るような印象的なフレーズのことを言うんだけど、ラップバトルではいかにアンサーを返しながらパンチラインをかますかが極めて大事なんですよ。

例えば!

お前はブスな彼女がお似合いだぜ!いいオンナ連れてる俺にはラップスキルも歯が立たねえ

に対して

お似合いじゃねえ、お前の女と知り合いだぜぇ。お前の彼女と前に寝たけどマ○コ臭くてチ○ポも勃たねえ!!

こんなアンサー返されたらお客さんは沸くし相手も言い返されて自分の彼女は臭え言われてズタズタに大ダメージ!

下ネタですいません…。

これがアンサーの中にパンチラインをぶち込むってことなのだ。

リスナーを沸かせる

仲間内でやるにしてもラップは誰かに聴いてもらうもの。自分で

“俺はラップがうまいぜ”

なんて言ってもそれは他人が決めること。そんなオ○ニー野郎には中指たててお家でマスかきなmotherf××kerと言ってやればいい。

聴いてる側のリスナーの耳がフリースタイルのスキルを評価する。

上記で述べたように、即興でいかに巧みなライミング&フロウでパンチラインを打ちながらお客さんを巻き込んで自分の空気を作っていくこともポイント。

ラップのスキルも大事だがリスナーを沸かせることが上手なのもスキルの一つ。

相手をDISりつつアンサーも返してパンチラインが決まった時はお客さんも盛大に沸くしあなたのチ○ポも膨らむくらい気持ちいいだろう。

フリースタイルが上手くなりたい!

最後にどうやったらフリースタイルラップが上手くなるか。

こればっかりは韻を踏みながら経験と場数を踏むしかない。

サイファーといってみんなで輪になって1人1人ラップを披露する。

読書するなり映画を見てボキャブラリーを増やす。

俺が昔フリースタイルやり始めの頃は先輩に

目の前の石ころをDISれ!

なんて無茶なことも言われたらしたがそういうのをこなしてくことで結果、自分の中に色んなライミングだったり言い回しがストックされていく。

ストック数が多けりゃ多いほど色んな言葉が自然と出てくるし韻の踏み方のバリエーションも増える。

やはりこればっかりはさんが言うように“筋トレやスパーリングよりも経験と実践”

最初からうまくできないのは当然だ。何事も経験と実戦を踏んでコツを掴んでくもの。

YouTubeに沢山のフリースタイルラップの動画が上がって参考になるものは腐るほどあるから困ることはない。真似からでもいいから言葉遊びの感覚でスキルを磨いていこう!

忘れちゃいけないのがスキルを磨きすぎて履いてるスニーカーを磨くのを忘れるなよ。

じゃなきゃすぐに足元見られるぜ。